語源
この語は、細菌を意味する要素 bacter と、薬学的物質や化合物を表す接尾辞 -in が結合して生まれた。
語源となるギリシャ語 baktērion は「小さな杖」を意味し、顕微鏡下での細菌の形状に由来している。
殺菌処理された細菌を含む製剤を指し、主に獣医学などの専門分野において、免疫を獲得させるための死菌ワクチンとして定義されている。
語源となるギリシャ語 baktērion は「小さな杖」を意味し、顕微鏡下での細菌の形状に由来している。
殺菌処理された細菌を含む製剤を指し、主に獣医学などの専門分野において、免疫を獲得させるための死菌ワクチンとして定義されている。
語源のつながり
例文
- The veterinarian administered a specific bacterin to the herd to prevent the spread of infection.(獣医師は感染の拡大を防ぐため、その家畜の群れに特定の死菌ワクチンを投与した。)
語幹
bacter 【細菌】
ギリシャ語 bakterion (小さな杖) 由来。
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bacteria - 細菌
bacter + -ia (複数形語尾)
-
bactericide - 殺菌剤
bacter + -cide (殺すもの)
-
bacteriology - 細菌学
bacter + -logy (学問)
-
mycobacteria - 抗酸菌
myco (菌類) + bacteria
-in 【物質、素】
化学物質や薬品名を作る接尾辞。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
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共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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