高校レベル
awkward
/ˈɔkwərd/
ぎこちない、不器用な、気まずい
語源
中英語の awke (逆の、間違った、不器用な) + 方向を示す接尾辞 -ward。
awke は古ノルド語の afugr (逆向きの、後ろ向きの) に由来する。
元々は「逆の方向へ」というニュアンス。そこから転じて、動きなどがスムーズでなく「ぎこちない」「不器用な」、形やデザインが「不格好な」、あるいは状況などが扱いにくく「気まずい」「やっかいな」といった意味で使われるようになった。
awke は古ノルド語の afugr (逆向きの、後ろ向きの) に由来する。
元々は「逆の方向へ」というニュアンス。そこから転じて、動きなどがスムーズでなく「ぎこちない」「不器用な」、形やデザインが「不格好な」、あるいは状況などが扱いにくく「気まずい」「やっかいな」といった意味で使われるようになった。
語源のつながり
例文
- There was an awkward silence after he asked the embarrassing question.(彼がその気まずい質問をした後、ぎこちない沈黙があった。)
語幹
-ward 【〜の方へ】
方向を示す接尾辞。
-
awkwardness - ぎこちなさ
awkward(ぎこちない) + -ness(状態)。
-
forward - 前方へ
fore(前) + -ward。
-
backward - 後方へ
back(後ろ) + -ward。
-
toward - 〜の方へ
to(〜へ) + -ward。
-
upward - 上方へ
up(上) + -ward。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
---|---|---|---|---|
0 | 0 | 0 | 0 | 3 |