専門レベル

arteritis

/ˌɑrtəˈraɪtɪs/
動脈炎
医学

語源

artery（動脈）と、医学で「炎症」を意味する接尾辞 -itis を組み合わせた言葉。

文字通り「動脈の炎症」を意味する病名である。bronchitis（気管支炎）など、-itis が付く単語は多い。

語源のつながり

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« arteriovenous 【動静脈の】 artery 【動脈】 »

例文

  • The patient was diagnosed with giant cell arteritis, a serious inflammatory condition.(その患者は、深刻な炎症状態である巨細胞性動脈炎と診断された。)

語幹

arter 【動脈】

ギリシャ語「artēria」(気管、動脈)に由来する語幹。

  • artery - 動脈

    ギリシャ語 artēria から。

  • arteriole - 細動脈

    arteriola (artēriaの指小辞)。

  • arteriosclerosis - 動脈硬化症

    arter(動脈) + scler(硬い) + -osis(状態)。

-itis 【炎症】

病名を示す接尾辞で、特定の部位の炎症を意味する。

  • bronchitis - 気管支炎

    bronch(気管支) + -itis。

  • dermatitis - 皮膚炎

    derma(皮膚) + -itis。

  • arthritis - 関節炎

    arthr(関節) + -itis。

関連語句

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
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英検®2級
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参考リンク

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