中学レベル
wriggle
/ˈrɪɡəl/
【火花を出す、きらめく】
語源
中英語の動詞 wriggelen が由来で、古英語 wrigian 「(体を)回す、努力する」の反復形と考えられる。
ミミズやヘビのように、体を左右に「よじらせながら」進む、「くねくね動く」ことを意味する。
ミミズやヘビのように、体を左右に「よじらせながら」進む、「くねくね動く」ことを意味する。
語源のつながり
例文
- The small worm began to wriggle in his hand, trying to escape back into the safety of the dark soil.(小さなミミズは彼の手の中で身をよじり始め、暗い土の安全な場所へ逃げ戻ろうとした。)
語幹
wrig 【動く、曲がる】
古英語 wrigian (動く、向かう) に由来する語幹。wry (ねじれた) と関連。
-
wry - 顔をしかめた、ねじれた、皮肉な
古英語 wrigian から派生。
-le 【反復・縮小(動詞化)】
反復動作や小さい動作を示す動詞を作る接尾辞。
-
wiggle - 小刻みに動かす
wig (動く) + -le。
-
jiggle - 小刻みに揺らす
jig (上下に動く) + -le。
-
sparkle - 火花を出す、きらめく
spark (火花) + -le。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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