専門レベル
urticaria
/ˌɜːrtɪˈkɛriə/
蕁麻疹
語源
ラテン語の urtica 「イラクサ」(触れるとかゆみを伴う発疹を引き起こす植物)に、関連や状態を示す接尾辞 -aria を付けた医学用語である。
イラクサに触れたときのような、かゆみを伴う発疹(膨疹)が現れる皮膚の状態、すなわち「蕁麻疹」を指す。
イラクサに触れたときのような、かゆみを伴う発疹(膨疹)が現れる皮膚の状態、すなわち「蕁麻疹」を指す。
語源のつながり
例文
語幹
urtic 【イラクサ、刺す】
ラテン語「urtica」(イラクサ) に由来する語幹。
-
Urtica - イラクサ属
イラクサ属の学名。
-
urticate - (イラクサのように)刺す、ひりひりさせる
urtic(イラクサ) + -ate(動詞化)。
-
urtication - (治療目的の)イラクサによる刺激
urtic(イラクサ) + -ation(行為)。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
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