語源
この語は、接頭辞 under-(下)と語根 writ(書く)、名詞化接尾辞 -ing から構成される。
かつてリスクを引き受ける者が、契約書の「下に名前を書く(署名する)」という行為を行ったことに由来する。
そこから転じて、保険や証券の発行に際して金銭的な責任を「引き受ける」ことを意味するようになった。
かつてリスクを引き受ける者が、契約書の「下に名前を書く(署名する)」という行為を行ったことに由来する。
そこから転じて、保険や証券の発行に際して金銭的な責任を「引き受ける」ことを意味するようになった。
語源のつながり
例文
- The strict underwriting process ensures that loans are only granted to creditworthy applicants.(厳格な引受プロセスにより、信用力のある申請者のみに融資が許可されることが保証される。)
語幹
writ 【書く】
ゲルマン祖語 *writan(刻む、書く)に由来。
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underwrite - (保険などを)引き受ける
under + write
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rewrite - 書き直す
re-(再び) + write
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handwriting - 筆跡
hand(手) + writ + -ing
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writer - 作家
writ + -er(〜する人)
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
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共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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