underpricing

/ˌʌndərˈpraɪsɪŋ/

不当廉売、安値設定

語源

接頭辞 under- は「下に」を意味し、基準を下回ることを表す。中心となる pric は「価値」や「価格」を意味し、ラテン語 pretium に由来する。

これに行為を表す接尾辞 -ing が結びつき、本来の価値より低く価格を設定する「安値設定」や「不当廉売」を指すようになった。

語源のつながり

例文

The company was accused of underpricing its goods to drive competitors out of the market.(その企業は競合他社を市場から追い出すために、商品を不当に安く設定したとして非難された。)

語幹

under- 【不十分な、下の】

基準より下であることを示す接頭辞。

pric 【価値、価格】

ラテン語 pretium 由来。

price - 価格
pric(価値)
priceless - 値段がつけられないほど貴重な
pric + -less(〜がない＝測定不能なほど高い)
overprice - 高値をつけすぎる
over-(過度に) + pric

-ing 【〜すること】

動名詞を作る接尾辞。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

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