語源
ラテン語の pondus（重さ）を語源とし、接尾辞 -ous が付いて形容詞化された語である。
原義は物理的な「重さ」だが、転じて動きの鈍重さや、話・文体が冗長で重苦しい様子も指すようになった。
同じ語源を持つ単語に pound（ポンド）や ponder（熟考する＝考えの重さを量る）がある。
原義は物理的な「重さ」だが、転じて動きの鈍重さや、話・文体が冗長で重苦しい様子も指すようになった。
同じ語源を持つ単語に pound（ポンド）や ponder（熟考する＝考えの重さを量る）がある。
語源のつながり
例文
語幹
pond 【重さ、量る】
ラテン語 pondus / ponderare 由来。
-
ponder - 熟考する
心の中で重さを量ることから。
-
preponderance - 優勢、圧倒的多数
pre(前もって/より以上に) + pond(重さ) + ance。
-
imponderable - 計量できない、評価できない
im(否定) + pond(重さ) + able。
-ous 【〜の性質を持つ】
形容詞を作る接尾辞。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
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