中学レベル

poison

/ˈpɔɪzən/

【討論会、饗宴】

化学医学

語源

ラテン語の potio (飲み物、一服) が、特に「毒薬」を指すようになり、古フランス語の poison (飲み物、毒) を経て英語に入った。ラテン語の動詞 potare (飲む) に関連する。

元々は単なる「飲み物」だったが、悪い意味に限定され「毒」を指すようになった。動詞としては「毒殺する」「毒で汚染する」という意味で使われる。

語源のつながり

例文

The detective discovered traces of poison in the victim’s tea cup during the autopsy.(検死中、被害者のティーカップで毒物の痕跡が発見された。)

語幹

pot 【飲む、力】

ラテン語「potare」(飲む) または「potis」(力がある) に由来する語幹。ここでは「飲む」の意。

potion - （魔法などの）飲み薬
ラテン語 potio (飲み物) から。
potable - 飲用に適した
potare(飲む) + -able(できる)。
symposium - 討論会、饗宴
sym-(共に) + posis(飲むこと)。共に飲む会。