高校レベル
painstaking
/ˈpeɪnzˌteɪkɪŋ/
【引き受ける、着手する】
語源
pains 「苦労、骨折り」(pain 「苦痛」の複数形)と taking 「取ること、努力」(動詞 take 「取る」の動名詞)を組み合わせた言葉である。
「多くの苦労を取る」ような、非常に「骨の折れる」作業、あるいはそのような作業をいとわない「丹念な」「勤勉な」態度を表す。
「多くの苦労を取る」ような、非常に「骨の折れる」作業、あるいはそのような作業をいとわない「丹念な」「勤勉な」態度を表す。
語源のつながり
例文
- Restoring the mural required painstaking attention to original pigments and textures.(壁画の修復には元の顔料と質感への丹念な配慮が必要だった。)
- Accidental deletion of the gene database forced researchers to rerun months of painstaking sequencing.(遺伝子データベースの誤消去で、研究者は何か月ものシーケンス作業をやり直す羽目になった。)
語幹
pains 【骨折り、苦労、苦痛】
ラテン語「poena」(罰、苦痛) < ギリシャ語「poine」(罰金、代償) に由来する「pain」の複数形。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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