大学〜一般レベル

nebulous

/ˈnebjələs/
【栄光ある】
一般
語源
ラテン語の nebulosus が由来で、「霧の深い、曇った、不明瞭な」という意味を持つ。
これは nebula 「霧、雲、かすみ」から派生している。

「霧」がかかったように、形や意味がはっきりしない「不明瞭な」「漠然とした」様子を表す。天文学では、星間ガスや塵から成る「星雲」のような、という意味でも使われる。
語源のつながり
例文
  • He gave a nebulous explanation, leaving us unsure of his actual plan.(彼は漠然とした説明をしたので、私たちは彼の実際の計画が分からなかった。)
語幹

nebul 【雲、霧】

ラテン語「nebula」(雲、霧) に由来する語幹。

  • nebula - 星雲

    ラテン語 nebula そのもの。宇宙のガスや塵が雲のように見えることから。

  • nebular - 星雲の

    nebula(星雲) + -ar(の)。

  • nebulizer - 噴霧器

    nebula(霧) + -ize(〜化する) + -er(もの)。液体を霧状にする器具。

-ous 【〜に満ちた、〜の性質を持つ】

形容詞を作る接尾辞。

  • famous - 有名な

    fame(名声) + -ous。

  • dangerous - 危険な

    danger(危険) + -ous。

  • glorious - 栄光ある

    glory(栄光) + -ous。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
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