専門レベル

microseism

/ˈmaɪkroʊˌsaɪzəm/
微小地震、脈動
地質学

語源

micro-（微小な）と seism（地震）を組み合わせた言葉である。

通常の地震計では観測が難しい、非常に「微小な」地面の揺れ（脈動）を指す。

語源のつながり

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« microscopy 【顕微鏡検査（法）、顕微鏡使用】 microsome 【ミクロソーム】 »

例文

  • A microseism is a faint earth tremor caused by natural phenomena.(微小地震は、自然現象によって引き起こされるかすかな地球の揺れである。)

語幹

micro 【小さい、微小な】

ギリシャ語「mikros」(小さい)に由来する接頭辞または語幹。

  • microscope - 顕微鏡

    micro(小さい) + scope(見る)。

  • microorganism - 微生物

    micro(小さい) + organism(有機体)。

  • microchip - マイクロチップ

    micro(小さい) + chip(破片、集積回路の小片)。

seism 【揺れ、地震】

ギリシャ語「seismos」(地震)、「seiein」(揺する)に由来する語幹。

  • seismic - 地震の

    seism(地震) + -ic(形容詞)。

  • seismology - 地震学

    seism(地震) + -logy(学問)。

  • seismograph - 地震計

    seism(地震) + graph(記録するもの)。

関連語句

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
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参考リンク

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