語源
この語は動詞 mean(意味する)に名詞化接尾辞 -ing が付いた形を基礎とする。
そこに「〜に満ちた」を表す形容詞化接尾辞 -ful が結合して形成された。
「意味に満ちている」という原義から、単に意味を持つだけでなく、重要で価値がある状態や有意義であることを指す。
そこに「〜に満ちた」を表す形容詞化接尾辞 -ful が結合して形成された。
「意味に満ちている」という原義から、単に意味を持つだけでなく、重要で価値がある状態や有意義であることを指す。
語源のつながり
例文
- She wanted to engage in a meaningful conversation rather than just small talk.(彼女は単なる世間話ではなく、有意義な会話をすることを望んでいた。)
語幹
mean 【意味する、意図する】
古英語 mænan (伝える、意図する) に由来。
-
meaning - 意味
mean + -ing。
-
meaningless - 無意味な
meaning + -less(〜がない)。
-
meant - meanの過去・過去分詞
意図された、運命づけられた。
-ful 【〜に満ちた】
性質や傾向を持つことを示す形容詞接尾辞。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
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共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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