語源
動詞 issue(外に出る・発行する)に、行為者を表す接尾辞 -er が結合した語である。
核となる issue は、ラテン語の接頭辞 ex-(外へ)と動詞 ire(行く)の過去分詞 itus に由来し、「外へ行くこと」を原義とする。
そこから「流出」や「発行」という意味へ発展し、本単語は「(証券やカードなどを)発行する者」を指すようになった。
核となる issue は、ラテン語の接頭辞 ex-(外へ)と動詞 ire(行く)の過去分詞 itus に由来し、「外へ行くこと」を原義とする。
そこから「流出」や「発行」という意味へ発展し、本単語は「(証券やカードなどを)発行する者」を指すようになった。
語源のつながり
例文
- The bond issuer announced a delay in interest payments due to unexpected financial difficulties.(その債券の発行体は、予期せぬ財政難により利払いの遅延を発表した。)
語幹
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
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共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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