高校レベル

irritate

/ˈɪrəˌteɪt/
【いらだち、刺激】
一般医学
語源
ラテン語の動詞 irritare (興奮させる、いらだたせる、挑発する) が直接の語源である。語幹 irrit + 動詞接尾辞 -ate

このラテン語自体の語源ははっきりしないが、怒りや動きに関連するインド・ヨーロッパ祖語の語根に由来する可能性が指摘されている。皮膚などを「刺激する」という意味と、感情を「いらだたせる」という意味の両方で使われる。
語源のつながり
例文
  • The rough fabric began to irritate her sensitive skin immediately.(粗い布地がすぐに彼女の敏感な肌を刺激し始めた。)
語幹

irrit 【興奮させる、いらだたせる】

ラテン語「irritare」に由来する語幹。

  • irritable - 怒りっぽい、刺激に過敏な

    irrit(いらだたせる) + -able(できる)。

  • irritant - 刺激物、刺激性の

    irrit(刺激する) + -ant(もの、性質)。

  • irritation - いらだち、刺激

    irrit(いらだたせる) + -ation(こと)。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
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英検®準1級
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英検®2級
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東京大学
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