語源
この語は接頭辞 im-(中に)と語根 print(押す)、名詞化接尾辞 -ing(こと)から成る。
原義は「中に押し付ける」ことであり、そこから心や脳に強く刻み込まれるイメージへと発展した。
動物行動学においては、生後間もない時期に特定の対象を記憶し、追従する学習現象を指す。
原義は「中に押し付ける」ことであり、そこから心や脳に強く刻み込まれるイメージへと発展した。
動物行動学においては、生後間もない時期に特定の対象を記憶し、追従する学習現象を指す。
語源のつながり
例文
語幹
im- 【中に、上に】
in- の変形。b, m, pの前でim-になる。
print 【押す、跡をつける】
ラテン語 premere(押す)由来の古フランス語 preindre から。
-
blueprint - 青写真
blue(青) + print(印刷)。
-
reprint - 再版する
re(再び) + print(印刷する)。
-
fingerprint - 指紋
finger(指) + print(跡)。
-ing 【〜すること】
名詞や現在分詞を作る接尾辞。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
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共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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