専門レベル
glycine
/ˈɡlaɪˌsin/
【最も簡単なアミノ酸】
語源
ギリシャ語で「甘い」を意味する glykys が語源。
アミノ酸の一種で、発見当時に甘みがあったことから名付けられた。化学物質名に使われる -ine が付いている。
アミノ酸の一種で、発見当時に甘みがあったことから名付けられた。化学物質名に使われる -ine が付いている。
語源のつながり
語幹
glyc 【甘い】
ギリシャ語「glykys」(甘い)に由来する語幹。
-
glycogen - グリコーゲン
glyc(甘い、糖) + gen(生成) → 動物のエネルギー源としての糖の貯蔵物質。
-
glycolysis - 解糖
glyc(糖) + lysis(分解) → 糖の分解過程。
-
glycoside - 配糖体
glyc(糖) + oside(誘導体) → 糖と他部分が結合した化合物。
-ine 【化学物質を示す接尾辞】
化学物質やアミノ酸、アルカロイドなどを示す名詞接尾辞。
-
caffeine - カフェイン
アルカロイドを示す接尾辞 -ine。
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nicotine - ニコチン
アルカロイドを示す接尾辞 -ine。
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adrenaline - アドレナリン
ホルモンを示す接尾辞 -ine。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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