大学〜一般レベル

flamboyant

/flæmˈbɔɪənt/
【反抗的な】
一般芸術
語源
フランス語の flamboyant (炎のように輝く、燃え立つ) が由来である。
これは動詞 flamboyer (炎のように輝く) の現在分詞形であり、さらに名詞 flambe (炎) < ラテン語 flamma (炎) に遡る。

「炎のような」が原義であり、そこから「色鮮やかで人目を引く」「華やかな」「派手な」という意味で使われる。建築様式(火炎式)を指すこともある。
語源のつながり
例文
  • The flamboyant artist was known for his brightly colored suits and eccentric personality as much as for his paintings.(その華やかな芸術家は、彼の絵画と同じくらい、その色鮮やかなスーツと風変わりな個性で知られていた。)
語幹

flam 【炎】

ラテン語「flamma」(炎) に由来する語幹。

  • flame - 炎

    ラテン語「flamma」から。

  • flammable - 可燃性の

    flam(炎) + -able(できる)。

  • inflammation - 炎症

    in-(中に) + flam(炎) + -ation(こと) → 体内の燃えるような状態。

-ant 【〜の性質を持つ、〜する】

形容詞や名詞を作る接尾辞。

  • important - 重要な

    import(重要である) + -ant。

  • servant - 使用人

    serve(仕える) + -ant(人)。

  • defiant - 反抗的な

    defy(反抗する) + -ant。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
0 0 0 0 0
Random