専門レベル
fibroblast
/ˈfaɪbroʊˌblæst/
【胚盤葉】
語源
ラテン語の fibra (線維) の語根 fibr- + 連結母音 -o- + ギリシャ語の blastos (芽、芽細胞) から成る言葉である。
生物学において、「線維(結合組織の主成分であるコラーゲン線維など)を生み出すもとになる若い細胞(芽細胞)」を指す専門用語である。
生物学において、「線維(結合組織の主成分であるコラーゲン線維など)を生み出すもとになる若い細胞(芽細胞)」を指す専門用語である。
語源のつながり
例文
語幹
fibr 【線維】
ラテン語「fibra」(線維、糸) に由来する語幹。
-
fiber - 繊維
ラテン語 fibra から。
-
fibrous - 繊維状の
fiber(繊維) + -ous。
-
fibril - 細線維
fibra(線維) + -il(指小辞)。
-
fibromyalgia - 線維筋痛症
fibro(線維) + myo(筋肉) + algia(痛み)。
blast 【芽、芽細胞、胚】
ギリシャ語「blastos」(芽、芽細胞) に由来する語幹。
-
blastula - 胞胚(胚発生の段階)
blastos(芽) + -ula(指小辞)。
-
osteoblast - 骨芽細胞
osteo(骨) + blast(芽細胞)。骨を作る細胞。
-
neuroblast - 神経芽細胞
neuro(神経) + blast(芽細胞)。神経細胞になる前の細胞。
-
blastoderm - 胚盤葉
blasto(胚) + derm(皮膚、層)。胚の細胞層。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
---|---|---|---|---|
0 | 0 | 0 | 0 | 0 |