語源
ギリシャ語で「内側」を意味する接頭辞 endo- と、「寄生者」を意味する parasitos が結合した語である。
parasitos は元々「傍らで(para)食事をする(sitos)者」という原義を持ち、転じて他者に依存する生物を指すようになった。
したがって本語は、宿主の体表面ではなく、体内に侵入して生活する寄生生物を定義する用語として用いられる。
parasitos は元々「傍らで(para)食事をする(sitos)者」という原義を持ち、転じて他者に依存する生物を指すようになった。
したがって本語は、宿主の体表面ではなく、体内に侵入して生活する寄生生物を定義する用語として用いられる。
語源のつながり
例文
語幹
endo- 【内側】
ギリシャ語 endon 由来。
-
endoscopy - 内視鏡検査
endo + scopy(見る)
-
endocrine - 内分泌の
endo + crine(分泌する)
-
endogenous - 内因性の
endo + gen(生じる) + -ous
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
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共通テスト
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英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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