大学〜一般レベル

emblazon

/ɪmˈbleɪzən/
【雇う】
一般歴史
語源
古フランス語の emblasonner が由来である。
これは接頭辞 em- (en-) 「上に、中に」と blason 「盾、紋章」を組み合わせた言葉である。

盾などに「紋章を描く」ことから、旗や衣服などを紋章や模様で華やかに「飾る」、あるいは功績などを公に「称賛する」ことを意味する。
語源のつながり
例文
  • The knight's shield was emblazoned with the symbol of a golden lion.(その騎士の盾には、金色のライオンの象徴が飾られていた。)
語幹

em- 【中に、上に】

接頭辞 en- が b, p, m の前で変化した形。

  • embrace - 抱擁する、受け入れる

    em-(中に) + brace(腕)。腕の中に抱く。

  • empower - 権限を与える

    em-(中に) + power(力)。力を与える。

  • employ - 雇う

    em-(中に) + ploy < plicare(折り畳む)。関係の中に巻き込む。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
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