高校レベル
coarse
/kɔːrs/
【進路、成り行き、課程】
語源
中英語の cors が由来で、元々は「普通の、ありふれた」という意味であった(of course 「もちろん」の course と同源)。
古フランス語 cours (ラテン語 cursus 「走ること、道筋」)に関連する。
「ありふれた」品質のものから、布地などの「きめが粗い」、あるいは言葉遣いや態度が「下品な」「粗野な」という意味に変化した。
古フランス語 cours (ラテン語 cursus 「走ること、道筋」)に関連する。
「ありふれた」品質のものから、布地などの「きめが粗い」、あるいは言葉遣いや態度が「下品な」「粗野な」という意味に変化した。
語源のつながり
例文
語幹
coars 【普通の、進路】
中英語「cors」。おそらく「course」と同源または関連。
-
course - 進路、成り行き、課程
ラテン語 cursus (走ること、進路)。coarse と語源的に関連する可能性がある。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
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英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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