大学〜一般レベル

borehole

/ˈbɔrˌhoʊl/
試掘坑、ボーリング孔
地質学, 工学

語源

bore(穴をあける)と hole(穴)を組み合わせた言葉である。

地質調査や石油探査のために、地面にドリルで「あけられた穴」を指す。

語源のつながり

例文

  • The geologists drilled a deep borehole to study the rock layers below.(地質学者たちは、地下の岩石層を研究するために深い試掘坑を掘った。)

語幹

bore 【穴をあける】

古英語「borian」(穴をあける) に由来する語幹。

  • borer - 穿孔機、穿孔虫

    bore(穴をあける) + -er(もの、人)。

hole 【穴】

古英語「hol」(穴、くぼみ) に由来する語幹。

  • keyhole - 鍵穴

    key(鍵) + hole(穴)。

  • foxhole - たこつぼ壕

    fox(狐) + hole(穴)。

  • manhole - マンホール

    man(人) + hole(穴)。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
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