中学レベル

bitter

/ˈbɪtər/
苦い、辛辣な
一般

語源

古英語の biter が由来で、「噛みつくような、鋭い、苦い」という意味を持つ(動詞 bītan 「噛む」に関連)。

味が「苦い」、あるいは経験や感情が「つらい」「痛ましい」、言葉が「辛辣な」という意味を持つ。

語源のつながり

例文

  • The bitter winter wind cut through their jackets like sharp knives.(苦い冬の風が鋭いナイフのように彼らのジャケットを突き抜けた。)

語幹

bit 【噛む、鋭い】

古英語「bitan」(噛む) に由来する語幹。

  • bite - 噛む

    古英語 bitan から。

  • beetle - 甲虫

    古英語 bitela (噛むもの) < bitan。

  • biting - 噛むような

    bite + -ing。

-er 【形容詞語尾】

古英語の形容詞語尾。

  • clever - 賢い

    中英語 cliver。

  • slender - ほっそりした

    語源不詳。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
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