高校レベル
alto
/ˈæltoʊ/
【アルト(声部、楽器)】
語源
イタリア語の alto (高い) が由来で、これはラテン語の altus (高い、深い) に遡る。
元々は中世・ルネサンス期の合唱で、テノール (主旋律) の「上」のパート(男声の高音部、カウンターテナー)を指した。後に、女声の低い声部を指すようになり、またその音域を持つ楽器(アルトサックスなど)も指すようになった。「高い」という語源と現在の意味(女声の低音部)が逆に見えるのは歴史的経緯による。
元々は中世・ルネサンス期の合唱で、テノール (主旋律) の「上」のパート(男声の高音部、カウンターテナー)を指した。後に、女声の低い声部を指すようになり、またその音域を持つ楽器(アルトサックスなど)も指すようになった。「高い」という語源と現在の意味(女声の低音部)が逆に見えるのは歴史的経緯による。
語源のつながり
例文
- Her deep, rich alto voice was a perfect complement to the soprano's higher notes in the church choir.(彼女の深く豊かなアルトの声は、教会の聖歌隊におけるソプラノの高い音域を完璧に補完していた。)
語幹
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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