大学〜一般レベル

violoncello

/ˌvaɪələnˈtʃɛloʊ/
【ヴァイオリン】
音楽
語源
イタリア語の violoncello が由来である。
これは violone 「ヴィオローネ(大型の弦楽器、コントラバスの祖先)」に、縮小辞 -cello 「小さい」を付けたもので、「小さなヴィオローネ」を意味する。

ヴァイオリン属の大型弦楽器「チェロ」の正式名称。
語源のつながり
例文
  • He decided to learn the violoncello, drawn to the deep, rich, and soulful sound of the magnificent string instrument.(彼は、その壮大な弦楽器の深く豊かで魂のこもった音色に惹かれ、チェロを習うことに決めた。)
語幹

violone 【ヴィオローネ(大きなヴィオラ属楽器)】

イタリア語 viola(ヴィオラ) + -one(大きい)。

  • viola - ヴィオラ

    イタリア語・ラテン語起源。弦楽器の一種。

  • violin - ヴァイオリン

    viola(ヴィオラ) + -ino(小さい)。小さなヴィオラ。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
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