中学レベル

sorely

/ˈsɔːrli/
【幸せに】
一般
語源
sore 「痛い、悲しい、ひどい」(古英語 sār 「痛い、悲しい」)に、副詞を作る接尾辞 -ly を付けた言葉である。

程度が「ひどく」「非常に」、あるいは感情が「痛切に」という意味の副詞。
語源のつながり
例文
  • The injured athlete sorely missed competing in this season.(負傷したアスリートは今シーズンの競技にひどく参加したかった。)
語幹

sor 【痛い、悲しい】

古英語「sar」(痛い、悲しい) に由来する語幹。

  • sore - 痛い、悲しい、ひどい

    古英語 sar から。

  • sorrow - 悲しみ

    古英語 sorg。古英語 sar とゲルマン祖語レベルで関連がある可能性。

-ly 【〜のように、〜の状態で】

副詞を作る接尾辞。

  • slowly - ゆっくりと

    slow(遅い) + -ly。

  • quickly - 速く

    quick(速い) + -ly。

  • happily - 幸せに

    happy(幸せな) + -ly。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
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