中学レベル

slave

/sleɪv/
【スラブ人の、スラブ語の】
歴史社会
語源
古フランス語の esclave を経て、中世ラテン語の sclavus (スラブ人、奴隷) に由来する。

中世ヨーロッパにおいて、東ヨーロッパの「スラブ人」がしばしば捕らえられて奴隷として売買された歴史的背景から、「奴隷」を意味するようになったとされる。
語源のつながり
例文
  • For centuries, people were captured and forced to work as a slave.(何世紀にもわたり、人々は捕らえられ、奴隷として働くことを強いられました。)
語幹

slav 【スラブ人】

民族名「Slav」に由来する語幹。

  • slavery - 奴隷制度

    slave(奴隷) + -ry(状態)。

  • enslave - 奴隷にする

    en-(〜にする) + slave(奴隷)。

  • Slavic - スラブ人の、スラブ語の

    Slav(スラブ人) + -ic(の)。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
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