中学レベル

silent

/ˈsaɪlənt/
静かな、無口な
一般

語源

ラテン語の動詞 silere 「静かにしている、黙っている」の現在分詞 silens が由来である。

音を立てない「静かな」、あるいはあまり話さない「無口な」という意味を持つ。

語源のつながり

例文

  • The library is a silent space where people can read and study.(図書館は、人々が読書や勉強をすることができる静かな空間です。)

語幹

sil 【黙る、静かである】

ラテン語 silere (黙っている、静かである) に由来する語幹。

  • silence - 沈黙、静けさ

    ラテン語 silentium < silere。

  • silently - 静かに

    silent + -ly。

-ent 【〜している(性質・状態)】

ラテン語の現在分詞語尾 -ens に由来する形容詞接尾辞。

  • absent - 不在の

    ラテン語 absens < ab-(離れて) + esse(いる)。

  • present - 現在の、出席している

    ラテン語 praesens < prae-(前に) + esse(いる)。

  • fluent - 流暢な

    ラテン語 fluens < fluere(流れる)。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
1812014
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