大学〜一般レベル

shapeshift

/ˈʃeɪpˌʃɪft/
姿を変える、変身する
一般, 文化

語源

shape (形) + shift (変える、移す) というダイナミックな組み合わせ。

神話やファンタジーで、人や動物が別の姿に「形を変えること、変身する」ことを意味する。

語源のつながり

例文

  • In the legend, the powerful wizard could shapeshift into any animal he wished.(伝説では、その強力な魔法使いは望むどんな動物にも姿を変えることができました。)

語幹

shape 【形、外形】

Old English sciepen “形成する”に由来する語幹で、物の外形や輪郭を示す。

  • shapely - 形の良い、姿の美しい

    shape(形)+ -ly(…の性質)で「美しい形をした」を表す形容詞。

  • shapeless - 無定形の、形のない

    shape(形)+ -less(…がない)で「形がない」を示す形容詞。

  • reshape - 再形成する、作り直す

    re-(再び)+ shape(形)で「再び形を与える」を意味する動詞。

shift 【移動する、変わる】

Old English sciftan “分ける、交替させる”に由来し、位置や状態が変わることを示す。

  • shifter - 交換人、変える人・物

    shift(移る)+ -er(…する人)で「移す人」や「変える装置」を指す名詞。

  • shiftless - 怠惰な、無精な

    shift(移る)+ -less(…のない)で「転じて、努力を移すことができない=怠惰な」を示す形容詞。

  • shifting - 移動、変化

    shift(移る)+ -ing(動名詞)で「移動する行為」や「変化」を示す名詞。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
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英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
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