語源
接頭辞 re-(後ろに)と語根 tain(保つ)に、行為者や物を示す接尾辞 -er が結合してできた言葉である。
「後ろに保つもの」という原義から、物体を所定の位置に固定するための「保持装置」や、歯列を保つ「リテーナー」を意味するようになった。
同じ語根を持つ maintain(維持する)や sustain(支える)などと関連付けて覚えると理解しやすい。
「後ろに保つもの」という原義から、物体を所定の位置に固定するための「保持装置」や、歯列を保つ「リテーナー」を意味するようになった。
同じ語根を持つ maintain(維持する)や sustain(支える)などと関連付けて覚えると理解しやすい。
語源のつながり
例文
- The dentist advised her to wear a retainer every night to keep her teeth straight.(歯科医は、歯並びを保つために毎晩リテーナーを装着するよう彼女に助言した。)
語幹
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
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共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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