大学〜一般レベル

pauper

/ˈpɔpər/
【貧困】
社会歴史
語源
ラテン語の pauper が由来で、「貧しい、わずかな」を意味する。
これは paucus 「少数の、わずかな」と、おそらく parere 「生み出す」に関連し、「わずかしか生み出さない」というイメージ。

極度に「貧しい」人、「貧困者」、あるいは公的な扶助を受けて生活する「生活保護受給者」を指す。
語源のつながり
例文
  • The former millionaire died as a pauper.(元百万長者は貧困者として死んだ。)
語幹

paup 【貧しい、少ない】

ラテン語 pauper に由来する語幹。

  • paucity - 少数、欠乏

    ラテン語 paucitas < paucus(少ない)。pauper と同源。

  • poor - 貧しい

    古フランス語 povre < ラテン語 pauper。

  • poverty - 貧困

    poor + -ty。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
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