大学〜一般レベル
newsflash
/ˈnuzˌflæʃ/
速報、臨時ニュース
語源
news (ニュース) + flash (閃光、速報)。
「閃光のように速いニュース」というイメージで、テレビやラジオで流れる「ニュース速報」を指す。
「閃光のように速いニュース」というイメージで、テレビやラジオで流れる「ニュース速報」を指す。
語源のつながり
例文
- A newsflash on the television interrupted the movie with an important announcement.(テレビの速報が、重要なお知らせで映画を中断しました。)
語幹
news 【ニュース、新報道】
古英語 nēawas(新しい出来事)に由来し、“新しい情報”を指す名詞。
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newspaper - 新聞
news(新しい情報)+ paper(紙)→ “情報を印刷して配布する紙媒体”として 17 世紀初頭に成立。
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newsletter - ニュースレター、会報
news(情報)+ letter(文書)→ 定期的に配布される情報文書として 18 世紀後半に用いられ始めた。
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newscast - ニュース番組
news(情報)+ cast(放送する)→ ラジオ・テレビでニュースを放送する番組を指し、1920–30 年代に成立。
flash 【ひらめき、一瞬の光】
中英語 flasshen(“ひらめく”を模倣語として表現)に由来し、“瞬間的に輝く”を意味する動詞・名詞。
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flashlight - 懐中電灯
flash(瞬間の光)+ light(光源)→ 乾電池と小電球を用いた携帯用照明装置として 1899 年頃に命名。
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flashback - 回想場面、フラッシュバック
flash(ひらめき)+ back(後ろへ)→ “過去の場面がひらめくように急に思い出される”ことを指し、20 世紀半ばに心理学・映画用語として定着。
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flashpoint - 引火点、爆発点;緊張の臨界点
flash(瞬間的に燃える)+ point(点)→ 可燃物が瞬時に発火する温度として 19 世紀に化学用語化。比喩的に“事態が爆発的になる瞬間”を指す用法もある。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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