keyseat

/ˈkiːsiːt/

キー溝（機械要素）

語源

本語はkey（固定具・鍵）とseat（座・場所）が結合した複合語である。

機械工学において、軸と回転部品を固定するための「キー」を収める溝を指す。

すなわち、固定具が収まる「座席」のような場所という意味合いで構成されている。

The machinist carefully cut a keyseat into the shaft to secure the gear properly.(機械工はギアを適切に固定するため、シャフトに慎重にキー溝を切削した。)

古英語 cæg 由来。閉めるもの、固定するもの。

古ノルド語 sæti 由来。座る場所、物が収まる場所。

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

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