語源
この語はラテン語で「〜になろうとする」を意味する futurus に由来する。これに名詞化を作る接尾辞 -ure が結合し、本来は「未来」そのものを表す語として成立した。
金融の文脈では複数形の -s を伴うことで、将来の特定の日時に商品の受け渡しを行う契約、すなわち「先物取引」を指す用語として定着している。
金融の文脈では複数形の -s を伴うことで、将来の特定の日時に商品の受け渡しを行う契約、すなわち「先物取引」を指す用語として定着している。
語源のつながり
例文
語幹
fut 【〜になろうとする、ある】
ラテン語 futurus (esse「ある」の未来分詞) に由来。
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future - 未来
これから起こること。
-
futurity - 未来であること、来世
future + -ity(状態)。
-
futuristic - 未来的な
future + -ist + -ic。
-ure 【状態、結果】
動作の結果や状態を表す名詞を作る接尾辞。
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future - 未来
これから起こること。
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futurity - 未来であること、来世
future + -ity(状態)。
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futuristic - 未来的な
future + -ist + -ic。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
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共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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