大学〜一般レベル
erratic
/ɪˈrætɪk/
【体系的な】
語源
ラテン語の動詞 errare 「さまよう、迷う、誤る」から派生した形容詞 erraticus 「さまよう、放浪する」が由来である。
一定の経路やパターンから外れて「さまよう」ように、「不規則な」「予測できない」、あるいは行動などが「とっぴな」「風変わりな」様子を表す。
一定の経路やパターンから外れて「さまよう」ように、「不規則な」「予測できない」、あるいは行動などが「とっぴな」「風変わりな」様子を表す。
語源のつながり
例文
語幹
err 【さまよう、誤る】
ラテン語「errare」(さまよう、誤る) に由来する語幹。
-
error - 誤り
err(誤る) + -or(こと)。
-
errant - 遍歴する、道を誤った
err(さまよう) + -ant(〜している)。
-
aberration - 常軌を逸すること、異常
ab-(離れて) + err(さまよう) + -ation(こと)。正しい道からさまよい出ること。
-atic 【〜の性質を持つ、〜に関する】
形容詞を作る接尾辞。
-
dramatic - 劇的な
drama(劇) + -atic。
-
problematic - 問題のある
problem(問題) + -atic。
-
systematic - 体系的な
system(体系) + -atic。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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東京大学
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