高校レベル

copula

/ˈkɑpjələ/
【連結詞、交尾器、コピュラ】
言語学, 生物学
語源
ラテン語の cōpula(結びつき、絆)が語源。

主語と述語を「結びつける」働きをするもの、という意味で、英文法におけるbe動詞のような繋辞(けいじ)を指す。
語源のつながり
例文
  • In grammar, a copula is a word used to link the subject with a predicate.(文法において、連結詞は主語と述語を結びつけるために使われる単語である。)
語幹

copul 【結びつける、連結】

ラテン語「copulare」(結びつける)の語幹、元は「copula」(絆)。

  • copulate - 交尾する、結合する

    copul(結びつける) + -ate(動詞化)。

  • couple - 一対、つなぐ

    ラテン語「copula」(絆)から古フランス語「cople」を経て英語に入った。

  • copular - 連結詞の

    copul(連結) + -ar(形容詞化)。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
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