高校レベル

cobblestone

/ˈkɑːblˌstoʊn/
【砥石】
建築歴史
語源
cobble 「(丸い)石」(cob 「丸い塊、穂軸」に関連)と stone 「石」を組み合わせた言葉である。

川底などで自然に丸くなった「石」、「玉石」、あるいはそれで舗装された道に使われる石を指す。
語源のつながり
例文
  • Horse-drawn carriages clattered across the ancient cobblestone streets, their wheels echoing through the narrow medieval alleyways of the city.(馬車が古代の玉石道路をがたがたと横切り、その車輪の音が市内の狭い中世の路地に響いた。)
語幹

cobble 【丸石、丸くする】

中英語「cobbel」(丸い石)。おそらく「cob」(丸い塊、頭) に関連する語幹。

  • cobbler - 靴直し職人(元々は不器用な職人の意もあった)、コブラー(デザート)

    語源不詳だが、「cobble (together)」(下手につぎはぎする)と関連付けられることがある。

  • cob - 丸い塊、トウモロコシの穂軸、雄の白鳥

    cobbleの語源とされる。

  • cobble together - 急いで(下手)に作り上げる

    丸石を適当に積み上げるイメージから。

stone 【石】

古英語「stān」(石) に由来する語幹(ゲルマン語系)。

  • stonehenge - ストーンヘンジ

    stone(石) + henge(棚、絞首台)。

  • limestone - 石灰岩

    lime(石灰) + stone(石)。

  • whetstone - 砥石

    whet(研ぐ) + stone(石)。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
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