高校レベル
cobblestone
/ˈkɑːblˌstoʊn/
【砥石】
語源
cobble 「(丸い)石」(cob 「丸い塊、穂軸」に関連)と stone 「石」を組み合わせた言葉である。
川底などで自然に丸くなった「石」、「玉石」、あるいはそれで舗装された道に使われる石を指す。
川底などで自然に丸くなった「石」、「玉石」、あるいはそれで舗装された道に使われる石を指す。
語源のつながり
例文
- Horse-drawn carriages clattered across the ancient cobblestone streets, their wheels echoing through the narrow medieval alleyways of the city.(馬車が古代の玉石道路をがたがたと横切り、その車輪の音が市内の狭い中世の路地に響いた。)
語幹
cobble 【丸石、丸くする】
中英語「cobbel」(丸い石)。おそらく「cob」(丸い塊、頭) に関連する語幹。
-
cobbler - 靴直し職人(元々は不器用な職人の意もあった)、コブラー(デザート)
語源不詳だが、「cobble (together)」(下手につぎはぎする)と関連付けられることがある。
-
cob - 丸い塊、トウモロコシの穂軸、雄の白鳥
cobbleの語源とされる。
-
cobble together - 急いで(下手)に作り上げる
丸石を適当に積み上げるイメージから。
stone 【石】
古英語「stān」(石) に由来する語幹(ゲルマン語系)。
-
stonehenge - ストーンヘンジ
stone(石) + henge(棚、絞首台)。
-
limestone - 石灰岩
lime(石灰) + stone(石)。
-
whetstone - 砥石
whet(研ぐ) + stone(石)。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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英検®準1級
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英検®2級
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東京大学
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