大学〜一般レベル

beastliness

/ˈbistlinəs/
獣性、野蛮さ
一般

語源

beast (獣) + -ly (～のような) + -ness (～であること)。

「獣のような状態」ということから、「野蛮さ、下品さ、不快さ」を意味する名詞である。

語源のつながり

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« beast 【獣、動物】 beastly 【獣のような、ひどい】 »

例文

  • The guards were punished for their shocking beastliness toward the poor prisoners.(看守たちは、哀れな囚人たちに対する衝撃的な野蛮さのために罰せられました。)

語幹

beast 【獣】

古フランス語 beste、ラテン語 bestia「野獣」に由来する語幹。

  • beastly - 獣のような、野蛮な

    beast(獣) + -ly(性質) → 獣のような性質を示す形容詞。

-ly 【〜の性質を持つ、〜らしい】

形容詞を作る接尾辞で、名詞に付いて「〜のような性質」を表す。

  • beastly - 獣のような、野蛮な

    beast(獣) + -ly(性質) → 獣のような性質を示す形容詞。

  • friendly - 親しみやすい

    friend(友人) + -ly(形容詞化) → 親しみやすい。

  • kindly - 親切に

    kind(親切な) + -ly(副詞化) → 親切に。

  • quickly - 素早く

    quick(速い) + -ly(副詞化) → 素早く。

-ness 【状態、性質】

名詞化接尾辞で、形容詞に付いて「性質・状態」を表す。

  • darkness - 暗さ

    dark(暗い) + -ness(状態) → 暗さ。

  • happiness - 幸福、幸せ

    happy(幸せな) + -ness(状態) → 幸福。

  • softness - 柔らかさ

    soft(柔らかい) + -ness(状態) → 柔らかさ。

関連語句

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
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英検®準1級
（過去3回） 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験（筆記）での出現回数です。
英検®2級
（過去3回） 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験（筆記）での出現回数です。
東京大学
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参考リンク

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