中学レベル

whichever

/wɪtʃˈɛvər/
どちらでも、どれでも
一般

語源

which (ウィッチ、「どちらの、どの」) と ever (エヴァー、「いつでも、どんな〜でも」) を組み合わせた代名詞・限定詞である。

選択肢が複数ある中で、「どれを選んでも」「どちらでも構わない」という意味を表す。

語源のつながり

例文

  • You can choose whichever color you prefer for your new car; all options are available at no extra cost.(新しい車には、どちらでも好きな色を選べます。すべてのオプションが追加料金なしで利用可能です。)

語幹

which 【どちら、どれ】

古英語 hwilc (どのような種類の)。hwa (誰) + lic (のような)。

ever 【常に、いつか、いったい、〜でも】

古英語 æfre に由来。

  • whoever - 誰でも

    who(誰) + ever。

  • whatever - 何でも

    what(何) + ever。

  • however - しかしながら、どんなに〜でも

    how(どのように) + ever。

  • forever - 永遠に

    for(〜の間) + ever(常に)。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
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