語源
名詞 scorn(軽蔑)に、性質や傾向を表す接尾辞 -ful(〜に満ちた)が結合した語である。
scorn は古フランス語の escarnir(あざける)に由来し、相手を価値のないものと見なす態度を指す。
単なる嫌悪以上に、相手を見下すような強い侮蔑の感情を含んでいる。
scorn は古フランス語の escarnir(あざける)に由来し、相手を価値のないものと見なす態度を指す。
単なる嫌悪以上に、相手を見下すような強い侮蔑の感情を含んでいる。
語源のつながり
例文
- She cast a scornful look at the man who had betrayed her trust.(彼女は信頼を裏切ったその男に、軽蔑に満ちた視線を投げかけた。)
語幹
scorn 【軽蔑、あざけり】
古フランス語 escarnir に由来。
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scornfully - 軽蔑して
scornful + -ly (副詞化)。
-
scorner - あざける人
scorn + -er (人)。
-
scornfulness - 軽蔑の念
scornful + -ness (名詞化)。
-ful 【〜に満ちた】
形容詞を作る接尾辞。
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scornfully - 軽蔑して
scornful + -ly (副詞化)。
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scornfulness - 軽蔑の念
scornful + -ness (名詞化)。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
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