中学レベル

riverbank

/ˈrɪvərˌbæŋk/
川岸、河畔の斜面
地理, 一般

語源

river (川) + bank (土手、岸) という、非常に分かりやすい複合語。

文字通り「川の岸」、つまり「川岸、土手」を指す。

語源のつながり

例文

  • We sat on the grassy riverbank and watched the small boats sail slowly by.(私たちは草の生えた川岸に座って、小さなボートがゆっくりと通り過ぎるのを眺めました。)

語幹

river 【川】

12世紀頃に Anglo-French rivere、Old French riviere「川、川岸」から借用。ラテン語 riparia(川岸)に由来し、流水のある地形を指す。:contentReference[oaicite:1]{index=1}

  • riverine - 河川の、川沿いの

    river(川)+ -ine(…に関する形容詞化)から形成され、「川に関する、川沿いの環境」を意味する形容詞。

  • riverbed - 川底

    river(川)+ bed(底部、床)→ 「川の底」の地形を指す。

  • riverside - 川岸、川辺

    river(川)+ side(側面、縁)→ 「川の側面」に当たる岸辺を指す名詞。

bank 【斜面、堤、土手】

13世紀頃に Old Norse banki「堤、砂州」から借用。Proto-Germanic *bankon「傾斜地」を指し、川や海の縁の高まりを意味する。:contentReference[oaicite:2]{index=2}

  • banknote - 紙幣

    bank(銀行)+ note(票、証書)→ 銀行が発行する紙の証書(紙幣)を指す。

  • bankable - 銀行融資に適する、確実性のある

    bank(銀行)+ -able(…できる/…に適した)→ 銀行から融資を受けられるほど確実性の高い事業などを指す形容詞。

  • banking - 銀行業務、銀行業

    bank(銀行)+ -ing(動名詞化)→ 銀行に関わる業務全般を指す名詞。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
00000
Random