高校レベル
outsmart
/ˌaʊtˈsmɑrt/
〜の裏をかく、〜より賢い
語源
out-(〜を上回る)と smart(賢い)を組み合わせた言葉。
相手「よりも賢く」立ち回ることで、相手を出し抜いたり、裏をかいたりすることを意味する。
相手「よりも賢く」立ち回ることで、相手を出し抜いたり、裏をかいたりすることを意味する。
語源のつながり
例文
- The clever mouse managed to outsmart the cat and escape from the house.(その賢いネズミは、猫の裏をかいて家から逃げ出すことに成功した。)
語幹
out- 【〜を越える、〜より優る】
「〜よりまさる」「〜をしのぐ」などの意味を持つ接頭辞。
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outwit - 〜を出し抜く
out-(〜より優る) + wit(知恵)。
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outperform - 〜より優れた業績を上げる
out-(〜より優る) + perform(実行する)。
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outnumber - 〜より数が多い
out-(〜より優る) + number(数)。
smart 【賢い、機敏な、痛む】
古英語「smeortan」(痛む)に由来。現代では「賢い」「機敏な」の意味が主だが、「鋭い痛み」の意味も持つ。
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smartly - 賢く、てきぱきと
smart(賢い) + -ly(副詞化)。
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smartphone - スマートフォン
smart(賢い) + phone(電話)。
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street-smart - 世故に長けた
street(通り、世間) + smart(賢い)。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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英検®1級
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英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
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