大学〜一般レベル

irksome

/ˈɜːrksəm/
【厄介な、重荷となる】
一般
語源
中英語の動詞 irken 「うんざりさせる、退屈させる」(古ノルド語 yrkja 「働く」に関連するが、意味の変遷は不明瞭)に、性質を示す接尾辞 -some を付けた言葉である。

人を「うんざりさせる」ほど、「退屈な」「面倒な」という意味を持つ。
語源のつながり
例文
  • The constant noise from construction became increasingly irksome to residents.(工事からの絶え間ない騒音は住民にとってますます煩わしくなった。)
語幹

-some 【〜の性質を持つ、〜を引き起こす】

形容詞を作る接尾辞。

  • troublesome - 厄介な

    trouble(面倒) + -some。

  • awesome - 素晴らしい、畏敬の念を起こさせる

    awe(畏敬) + -some。

  • handsome - ハンサムな、気前の良い

    hand(手) + -some。扱いやすい、手頃なの意から変化。

  • burdensome - 厄介な、重荷となる

    burden(重荷) + -some。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
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