高校レベル

intrigue

/ɪnˈtriːɡ/ (動詞), /ˈɪntriːɡ/ (名詞)
【解放する、救い出す】
一般政治
語源
ラテン語の動詞 intricare 「もつれさせる、混乱させる」(in- 「中に」 + tricae 「もつれ、困難」)から派生したイタリア語 intrigare またはフランス語 intriguer が由来である。

秘密の計画や策略「陰謀」、あるいは人の「好奇心をそそる」こと、またはその魅力。
語源のつながり
例文
  • The mystery novel is full of political intrigue and unexpected plot twists.(そのミステリー小説は、政治的な陰謀と予期せぬ話の展開に満ちている。)
  • The historical drama was full of political machinations, intrigue, and betrayal.(その歴史ドラマは、政治的な陰謀、策略、そして裏切りに満ちていました。)
語幹

in- 【中に】

ラテン語の接頭辞。

  • intricate - 複雑な、入り組んだ

    in-(中に) + tricae(もつれ) + -ate(形容詞化)。

trig 【困難、ごまかし、もつれ】

ラテン語 tricae (困難、ごまかし) に由来する語幹。tric とも。

  • intricate - 複雑な、入り組んだ

    in-(中に) + tricae(もつれ) + -ate(形容詞化)。

  • extricate - 解放する、救い出す

    ex-(外へ) + tricae(もつれ) + -ate(動詞化)。もつれから外へ出す。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
0 0 0 0 0
Random