語源
この語はフランス語の fuselé(紡錘形の)に由来し、その語源はラテン語の fusus(紡錘/糸巻き)にある。
初期の飛行機の胴体部分が、糸を紡ぐ道具のように中央が太く両端が細い「紡錘形」をしていたことから名付けられた。
接尾辞の -age が加わり、形状的な特徴から航空機の主要な機体部分を指す用語として定着した。
初期の飛行機の胴体部分が、糸を紡ぐ道具のように中央が太く両端が細い「紡錘形」をしていたことから名付けられた。
接尾辞の -age が加わり、形状的な特徴から航空機の主要な機体部分を指す用語として定着した。
語源のつながり
例文
- The engineers carefully inspected the fuselage for any structural damage after the storm.(技術者たちは嵐の後、機体に構造上の損傷がないか入念に検査した。)
語幹
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
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共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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