語源
語源はギリシャ語で「二重の」を意味する diplous に由来する。これが「二つ折りの公文書」を指す diploma となり、さらに接尾辞 -cy(状態・性質)が結合して生まれた語である。
元来は公文書を扱う能力や資格を指していたが、次第に国家間の交渉術や「外交」そのものを意味するようになった。
元来は公文書を扱う能力や資格を指していたが、次第に国家間の交渉術や「外交」そのものを意味するようになった。
語源のつながり
例文
- The president relied on quiet diplomacy to resolve the border dispute peacefully.(大統領は国境紛争を平和的に解決するため、水面下での外交交渉に頼った。)
語幹
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
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共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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