大学〜一般レベル

writhe

/raɪð/
【激怒した(古語)】
一般医学
語源
古英語の動詞 wrīthan 「ねじる、巻く、曲げる」が由来である(wreath 「花輪」と同根)。

激しい苦痛や不快感で、体を「ねじる」ように「身もだえする」「のたうち回る」ことを意味する。
語源のつながり
例文
  • The injured animal could only writhe on the ground in pain, unable to stand up or flee from danger.(負傷した動物は痛みで地面を身もだえすることしかできず、立ち上がったり危険から逃げたりすることができなかった。)
語幹

writh 【ねじる、ひねる】

古英語「writhan」に由来するゲルマン語源の語幹。

  • wreath - 花輪、リース

    古英語「writha」(ねじられたもの)。writheと同源。

  • wrist - 手首

    古英語「wrist」。ねじれる関節の意で、writheと同源。

  • wroth - 激怒した(古語)

    古英語「wrath」(怒った)。顔をしかめる(ねじる)ことから同源。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
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