専門レベル

varicocele

/ˈværɪkoʊsiːl/
【髄膜瘤】
医学
語源
医学用語であり、ラテン語とギリシャ語の組み合わせでできている。
ラテン語の varix (静脈瘤、静脈の拡張) の語幹 varic- + 連結母音 -o- + ギリシャ語の kēlē (腫瘍、ヘルニア、腫れ)。

文字通り「静脈瘤 (varix) による腫れ (kēlē)」を意味する。
語源のつながり
例文
語幹

varic 【静脈瘤】

ラテン語 varix (静脈瘤、曲がった静脈) に由来する語幹。

  • varicose - 静脈瘤の

    ラテン語 varicosus < varix。

  • vary - 変わる、多様である

    ラテン語 variare (変える) < varius (様々な)。varix と関連がある可能性。

cele 【腫瘍、ヘルニア】

ギリシャ語 kēlē (腫瘍、ヘルニア) に由来する語幹。

  • hydrocele - 陰嚢水腫

    hydro-(水) + cele(腫瘍)。

  • cystocele - 膀胱瘤

    cysto-(膀胱) + cele(ヘルニア)。

  • meningocele - 髄膜瘤

    meningo-(髄膜) + cele(ヘルニア)。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

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