高校レベル

suicide

/ˈsuːɪsaɪd/
【決定する】
医学心理学
語源
ラテン語の sui 「自分自身の」（se 「自分自身」の属格）と、caedere 「殺す」を組み合わせた近代ラテン語 suicidium が由来である。

「自分自身を殺す」行為、「自殺」を指す。
語源のつながり
ポストする
例文
  • The tragic news of the young celebrity's suicide sparked a national conversation about mental health awareness and available support.(若い有名人の悲劇的な自殺のニュースは、メンタルヘルス意識と利用可能なサポートについての全国的な議論を巻き起こしました。)
  • The tragic news reported a case of filicide followed by the parent's suicide.(悲劇的なニュースは、親の自殺が続いた子殺しの事件を報じた。)
語幹

sui 【自分自身】

ラテン語の再帰代名詞 sui (自分自身の) に由来する語幹。

  • sui generis - 独自の、特異な（ラテン語）

    sui(自身の) + generis(種類の)。自身の種類のもの。

cide 【殺すこと、殺す人】

ラテン語 caedere (切る、殺す) の結合形 -cida (殺す人) または -cidium (殺すこと) に由来する語幹。

  • homicide - 殺人

    homi(人) + cide(殺すこと)。

  • genocide - 集団虐殺

    geno(種族) + cide(殺すこと)。

  • pesticide - 殺虫剤

    pest(害虫) + i + cide(殺すもの)。

  • insecticide - 殺虫剤

    insect(昆虫) + i + cide(殺すもの)。

  • decide - 決定する

    de-(離れて) + caedere(切る)。切り離す→決着をつける。

関連語句
出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
（過去10年） 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験（リーディング）での出現回数です。
英検®1級
（過去3回） 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験（筆記）での出現回数です。
英検®準1級
（過去3回） 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験（筆記）での出現回数です。
英検®2級
（過去3回） 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験（筆記）での出現回数です。
東京大学
（過去10年） 2016-2025年度の東京大学（一般入試前期日程）の英語（リーディング）での出現回数です。
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参考リンク
« suicidalsuitable »
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